最初に押さえる3つのポイント
①入居説明会の案内を読む ②希望日は早めに提出する ③幹事会社以外を選ぶ場合も、一斉入居のルールを共有する。この3点で当日の混乱を減らせます。
引越し日の注意点
鍵の引き渡しから月末までの週末は希望が集中しやすく、管理会社や幹事業者が1日あたりの件数を調整します。希望の提出が遅いと、希望日や時間帯を選べないことがあります。
- ✓入居説明会で配られる希望日アンケートは早めに提出
- ✓搬入時間枠、トラックの待機場所、エレベーターのルールを確認
- ✓候補日は第2・第3希望まで考えておく
幹事業者とは
一斉入居全体の搬入順や養生、車両の誘導などを取りまとめる引越し業者です。「指定業者のみ利用できる場合」と「紹介されるだけで、他社も選べる場合」があります。公営住宅などでは幹事業者がいないこともあります。
まず案内書類を確認
他社を利用できるか、予約方法、当日の受付場所、使用できるエレベーターを確認しましょう。不明点は管理会社へ問い合わせると確実です。
引越し業者の選び方
幹事業者に依頼すると現場のルールを把握している安心感がありますが、紹介された会社だけで即決する必要はありません。他社を選べる場合は、条件をそろえて比較しましょう。
- 幹事業者から見積もりと作業条件を聞く
- ほかの1〜2社にも同じ条件で見積もりを依頼する
- 料金と一斉入居への対応経験を比べる
- 他社へ頼む場合は、搬入時間や待機ルールを伝える
他社の見積もりが安ければ、その金額をもとに幹事業者へ相談する方法もあります。料金だけでなく、待機時間が延びた場合の追加料金も確認してください。
深夜作業を避けるために
エレベーター1基につき1日5〜6件ほど搬入するケースもあり、予定が重なると午後から混雑し、作業が夜まで延びることがあります。到着順で搬入する運用では、遅い時間ほど待ち時間が増える可能性があります。
- ✓可能なら予定件数の少ない日を選ぶ
- ✓当日の到着時間と受付方法を業者と共有する
- ✓新居ですぐ使う物は、待機を見越して手元に置く
家具の傷など、トラブルが起きたら
傷や破損に気づいたら、写真を撮り、できるだけ当日中に引越し業者へ連絡します。幹事業者または提携業者の対応が進まない場合は、マンションの管理会社や販売会社にも状況を伝えると、連絡がスムーズになることがあります。
- ✓作業前後に家具・家電・床や壁を確認する
- ✓傷は全体と近接の両方を写真に残す
- ✓契約書や補償条件、見積書を保管する