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引越しの際にするべき重要事項の一つがコレ。天袋に入りっぱなしの不要品。新居に行って天袋に入れたら次に引越しするまでそのまんまです。引越し時にはゴミは思い切って捨てるべし。
●燃えるゴミ
これは通常の燃えるゴミの日にマメに出していれば良い。引越し日前日に冷蔵庫のコンセントは抜かなければなりませんので、冷蔵庫の中は早めに整理していくと良いです。新居に生ゴミは運べません。(運送業者の運送拒否品目に入ってます。)最終の生ゴミが残らないようにスケジュールを立ててください。
●燃えないゴミ
回収日が少ないので早めに整理を。最悪の場合は新居に運んで捨てることも可能ですが、ただでさえ荷物でごった返す新居にゴミももって行ったら片付けの際にキレます。
引越しが決まったら早めに整理しましょう。
●資源ごみ
古書、新聞、空き缶、ペットボトルなど、最近は仕分けも大変。中には月1回しか回収の無いものもあるかと思いますので、早めに回収日をチェックしてください。
●家電製品
リサイクルショップでの引取りができないものは、ほとんどが粗大ゴミ。なかでも家電リサイクル品目(PC、テレビ、洗濯機、エアコン、冷蔵庫)は粗大ゴミにも出せません。回収は予約制のところが多いですので、早めに役所に電話で相談して下さい。(家電リサイクル品目も、ほとんどの役所で回収業者を紹介してくれます。)
※輸出業者で家電リサイクル品目も無料引き取りしている場合がある様です。軽トラにスピーカーをつけて宣伝巡回している様ですので見かけたら相談してみると良いかも。
●家具類
ほとんどが粗大ゴミ扱いになります。家電と同じく回収は予約制の場合がほとんどですので、早めに役所に相談して下さい。役所の回収の場合は回収当日の朝に自分で外に出しておく必要があるため、男手の無い家庭や一戸建ての2階に置いてある家具を捨てたい場合は役所で対応できない場合が有ります。早めに確認して、回収してもらえない場合は処分専門の業者か、引越し業者に相談して下さい。
●特殊品目
金庫、ピアノ、風呂釜、システムキッチン、自転車、バイク、車、タイヤなど、粗大ゴミでは出せないものもあります。ほとんどが同品目の販売業者にて処分可能ですので各々相談してみて下さい。
首都圏でおススメの処分業者さん
買い取れるものは買い取ってくれて、処分するものは有料で処分。品目ごとの価格設定は明朗会計です。